下関を代表するふぐを凧にできないものかと、穴の開いている韓国凧にヒントを得て、
凧では難しいとされる丸型で、口の開いたユーモラスなふぐの凧が創作されました。
このデザインを決めるまでに3年、あがるようになるまでにさらに数年かかったそうです。
一番ポイントになるのは、何と言っても横一本のひごで、しなりと糸の張り具合が難しく
ベテランの凧師も苦労したそうです。下関地方では、「ふぐ」のことを「ふく」と呼びますが
これは「福」にあやかりたいと願う気持ちから来ています。