自助具人気ランキング 2009
2009年に当院にて提供した自助具の中で出荷数の多かった商品を紹介します。
リーチャー
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遠くにあるものを引き寄せたり、衣服の着脱の際に使用します。 |
ソックスエンド
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靴下を履く動作が困難な際に使用します。 |
スプーン・フォーク類
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手指の変形や力が弱くても物を摘みやすくします。 |
補高マット
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坐面を高くすることで膝や股関節の曲がりが悪くても立ち座りがし易くなります |
番外編 サポーター(リストラップ)
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手首や指の関節を固定して関節の安定化を図ります。 自助具で1番多いものから順にNo.1リーチャー、No.2ソックスエイド、NO.3スプーン・ファーク類という結果になりました。中でも1位が圧倒的に多くそれ以下はあまり差がみられませんでした。 リーチャーに関しては毎年のように出荷数の多い自助具でリウマチのように関節の動きに制限のある方が使用されます。番外編のサポーターに関してはリーチャーとあまり差がないくらいよく出荷された商品で 09年より取り扱いを始めました。リウマチの方でも手関節に疼痛のある方がよく購入されました。その他は数値的には持っている人が多いのですが単発的に作製した自助具が多かったためにこのような結果になったと思われます。
使用頻度の高い自助具
使用頻度の高い自助具に関してその使用頻度についてはリーチャーなどのリーチ範囲を補う自助具に関しては半数以上の方が毎日使用しているということでした。 また、サポーター等に関しても装着することで関節痛が楽になり継続して装着している人が多いようです。
使用頻度の低い自助具
使用頻度の極端に低い自助具には坐薬挿入器やボタンエイドがありました。座薬挿入器に関しては手と足の複合動作が困難な方が使用されます。また、ボタンエイドに関しては手先の細かい動作が困難な方が使用されます。 また、自助具を使用しなくなった理由は先ず第一に身体機能の低下や関節リウマチの進行などが挙げられます。次に自助具を使用して動作を自立させるよりも介助を受けたほうが時間もかからず楽にできるため介助者に対して依存的になってしまう可能性も有ります。
自助具購入のきっかけ
自助具入手のきっかけは他の患者様が使用しているのを見て自分にも使えるのでは?と思い、入手しようと考えられる方が多いようです。 しかし、購入したのは良いが使用方法がわからない場合も有りますので自助具を使用する際には担当のセラピストなどに説明や練習をしてから使用する方が能率的です。
リウマチ発症初期
この段階で自助具を使用しなくてもほとんどの動作が行える人でも、自助具を使用することで痛みなどの炎症症状を抑えることもあるので関節保護の観点から自助具の使用もお勧めする場合もあります。
慢性期
この時期にはできない動作が増えるためできる動作を増やして関節への負担の軽減を図りましょう。このように自助具はすべての時期に必要ですが、手術や薬物療法などにより機能が改善した場合には自助具を積極的に使用しなくても構いません。 しかし、自助具を使用しなくてもできる動作でも痛みが伴う場合には自助具を使用したほうがよい場合もあります。当院へ入院されたり外来へお越しの際は自助具についての質問などお気軽に作業療法室へお立ち寄りください。





